2007.07.24 Tue
もっと寛大に

写真と本文とは関係ありません
夏休みに入り梅雨が明け、子供達は川へ水浴びに繰り出している光景をよく見掛けるようになりました。
そんなある日の事、とある河川の遊魚券を売っている店先で、店の店主かと思われるオッサンが、高校生5~6人組の金突きを持ってる一人をつかまえて「金突きは・・・。」
どうやら、まだ解禁になってないし、遊魚券も必要だとか言っているようでした。
単に遊びの延長で、泳ぐ序でに川魚を突いてやろうと思っているだけで、密漁などという悪意はないはず。
遊魚券を買っていても、解禁と同時に小さな川に黒いウェットスーツに身を包んで団体で入り、シャクリ漁で根こそぎ捕る方が、ぼくには許せない行為に見えます。
いくら相手がアユといっても、あの行為は多勢に無勢。
それに比べれば、子供が金突きで魚を突く事くらいママゴトに過ぎないのでしょう。
出来るなら見て見ぬフリをして欲しかった。
| その他 | 20:59 | comments:7 | trackbacks(-) | TOP↑
長ちゃんに一票!
決まりは決まりと云ってしまえば身も蓋もありませんが、遊漁券を持たぬ少年を、養殖場に忍び込んだ盗人のように扱う事が、果たして川の未来に繋がるのかどうか。
放流した魚の代価を払えと云うのなら、ボウズだったら金返せと云いたい。(笑)
須川も鮎やアマゴの良い季節です。^^
| ふじた | 2007/07/24 22:09 | URL | ≫ EDIT