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グルメ釣師へたくそ長ちゃん

へたくそ故、魚種や釣法に囚われず美味しいお魚を求めて釣行している釣行記をメインとしたブログです。                    2007年10月よりルアーに目覚め苦悩の日々が続くことに・・・。

2007年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年07月

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日振 2番 夜釣り

日振の夜釣りに行ってきました。




由良半島から南はイサギ爆釣で、日振でも昼間ボチボチ当たり始めたという事で少しは釣れるかなあと思ってましたが、釣っている方で4~5枚程度でまだ少し早かったようです。

しかし、何故かぼくが唯一釣った1枚は、抱卵していませんでした。???

明るい内は、フカセ、カゴ、やっぱりフカセ?と、どっちつかずになり何の釣果もないままに終了。

暗くなってからカゴを振りましたが、全く当たりもないまま夜中にギブアップ。

何も当たらないしこのまま寝ようかとも思いましたが、船中でお師匠さんから講義を受けていた鯛のフカセ釣りに初挑戦してみました。

タックルは、メガドライ4号、リール4000番、PE4号、ハリス7号という、普通では考えられないヘビータックルです。

開始早々27cmのでっかいメバルをゲットし、約2時間経過した午前2時にウキがマッハの勢いで視界から消えます。

やったがあ、簡単やん! 結構引きますが、全く鯛の引きとは別で少し浮かすと横に走ります。

しかも、タックルが半端ではない為に糸も出さずに簡単に浮いてきます。

ポイントを荒らさないようにライトも点けずに取り込みましたが、最初尾長のように見えた魚体もよく見ると50cm余りのキツでした。



それから暫くして午前3時!

同じようなウキ入れがありましたが、今度の相手は沖に向かって一気に走り、慌てて磯の先端まで移動して動きが止まったところで応戦しましたが、少し寄せたところでまたもや走り始めブレーキを掛けた瞬間ハリスが擦れてOUT!

ブレーキを掛けずにもう一度走らすべきだったかと思いましたが、後の祭りで悔しいやら情けないやら・・・。

結局このあとは明るくなるまで何も当たらず、明るくなってカゴを振ってイサギ一枚を取り込み納竿となりました。



次回は、あの大物をなんとか取り込みたいです。
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| 日振 フカセ(夜) | 22:04 | comments:9 | trackbacks(-) | TOP↑

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サメはグルメか?

サメはグルメ?
先日のグンカン夜釣りでは、赤い悪魔も沢山釣れたのですが、サメはイサギだけを横取りし赤い悪魔には見向きもしませんでした。

鵜来の常連さんの話しでは美味しくない魚には反応せず、サバにも反応しないとの事ですが、人間と味覚が違うのでしょうか?

一昨年の日振の夜釣りではウータンが70㎝オーバーの魔鯛を寄せている途中に食いちぎられた写真を頂きましたので掲載いたします。



あと、ぼくの知り合いは鵜来で80オーバーのヒラマサを寄せる途中にヒラマサが突然ジャンプをし、その後ろを大きく口を開けたサメがジャンプして頭を残して食べられたという事です。

そういう状況からサメは美味しい魚を見切って襲い掛かっているようにも思うのですが、カゴにも食いついてくるので真相はどうかハッキリ解りません。


| その他 | 22:25 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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腐敗



グンカン高場の辺り一面にオキアミと赤アミが散乱し、究極の腐敗臭が漂う中へ磯上がりしてしまったぼくは、グンカンに上がった事を後悔しました。

オキアミは軽く3kgを上回る量で、海に撒かずに磯にマキ餌をしていたのではないかと思われるくらい酷いものでした。

釣りを始める前にバケツで水を汲み上げ何度も流しましたが、途中で腰が痛くなって止め、夜中に風が止むと臭さが極限に達して釣りどころではありません。

我慢出来ずに再び磯洗いの作業を開始し10数分掛けてやっと綺麗になり釣りに没頭出来るような状況になりましたが、今度はサメの猛攻に合い・・・。

みんな時間いっぱいギリギリまで釣りたい気持ちはよく解りますが、あれでは酷過ぎて釣りに集中出来ません。

普通は何人もで上がってるので、皆でやれば数分で綺麗になるはずですから、次に上がる人達が気持ち良く釣りが出来るように綺麗にしていただきたいです。

お陰で次の日は腰痛で、二度とグンカンには上がりたくないと思ったほどです。m(__)m

| その他 | 19:39 | comments:9 | trackbacks(-) | TOP↑

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鵜来島 グンカン高場 夜釣り

梅雨前線の影響で少しウネリが残っていましたが、へたくそ会メンバー4人、連れの方2人の6人で行ってきました。





週間の天気予報では、雨だった為か他に出船する船はなくホトバエ回りだったにも拘らず、19時までの半夜組が帰った後は、お客さんは我々6人の他に2人だけで何処でも上がり放題。

いつもより遅い15時10分に出船し、15時35分水島群礁に到着、半夜組みが居る為、とりあえず2人が水島1番、西のハナ元とナガハエに3人づつ分かれて降りて半夜が帰るまで時間調整です。

うーたん、MOTOさん、ぼくの3人が西のハナ元に降りて、二人は船着き近くで釣り、ぼくは西のハナまで歩いて移動してフカセでやってみましたが、水温が高いにも拘らず魚の活性も低いようでタナを深くしてもサシ餌はそのまんまの状況で、沖を攻めて辛うじてコッパ1枚のみで終了!(^^;


gure01.jpg




19時を過ぎて迎えに来た船に乗り込み磯替わりです。

マルサゲ低場に、うーたん、MOTOさんの2人、グンカン低場にわがままTさん等3人、グンカン高場にぼくだけという贅沢な磯替わりとなりました。



右から、ヒラバエ、グンカン高場、低場


手前の右側が高場、左が低場


準備も整い辺りが暗くなって釣りを開始しすると、早々にウキ入れがありイサギが当たり入れ食い状態になりましたが、長くは続かず忘れた頃にポツポツ釣れる状況になり数が伸びません。





そして、夜中近くなってイサギがダブルで釣れたのをきっかけに当たりが頻繁になってきましたが、グンカン名物のサメが現れ釣れたイサギを横取りされ、イサギのゴールデンタイムの3時を過ぎると食いは活発になりますが、それにも増してサメの食いも活発になり殆どのイサギを横取りされ、作っていった仕掛けが全部なくなり嫌気が差して迎えの時間には早いけど04:30納竿としました。

潮は終始南方向に流れ低場の方が食いが良かったようです。












マルサゲ 左が高場、右が低場








マルサゲ低場では、サメは一度現れただけで朝までコンスタントに当たり素晴らしい釣果でした。


最後に、イサギはほぼ産卵を終えスマートな体型となっていますので、抱卵イサギはもはや沖、鵜来では期待出来ません。

よって次回は、北上し日振のイサギ&鯛狙いです。

| 鵜来島 カゴ(夜) | 19:52 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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4000LBAにRCSパワーノブを

先頃入手したTOURNAMENT-Z 4000LBAを先週の夜釣りで使ってみて、一番重要視していたカゴにマキ餌を入れる作業は思った通りカゴを素早く手に取る事が出来とても便利でした。

レバーブレーキ本来の使い心地(やり取り)は大きなお魚がヒットしてないので、その辺の事は現時点では何とも言えないのですが、恐らく問題ないはずです。

ただ、気に入らないところが一箇所あります。

それは純正のノブで、親指と人差し指で鋏んでキコキコ巻く分には差し支えないですが、ノブ全体を握る場合は形状の問題で凄く違和感があり長時間の釣りでは巻き取る作業が億劫になりました。

そこで、RCSパワーノブを調達し取り付けてみる事にしました。





そのままではハンドルとノブの間に5mm程の隙間が出来ますが、ベアリングより少し大きいワッシャ1個をノブの中に噛まして取り付け完了です。

ワッシャを使わない場合は少し隙間が出来るかも知れませんが、ノブの中に入っている同じサイズのベアリング1個を追加すればOK?




これで快適に釣りに集中出来、釣果も上がったらいいなあ。(^^)

| 道具(カゴ、フカセ) | 19:43 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑

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ソラスズメダイ

夜釣りの出船を待つ間に海を覗き込むと色んな種類の生物がいました。

底物のエサのガンガゼ、ムラサキウニ、コッパグレ、タコ、ニナの一種のツメタカ、体長5~6cmの真鯛の赤ちゃん。

そして、体長7cmほどの鮮やかなブルーをしたソラスズメダイ



どこでも見かけ熱帯魚を思わせる綺麗なお魚、その内捕まえて飼いたいなあ。

| その他 | 20:24 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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ファイヤー!

昨日、夜釣りが終わり迎えの船を待っていると目の前で某渡船がスピードダウン。

どうしたんかな???




ワォー!! 燃えてる!

よ~く見ると、マフラーから火が吹き出てます。

船まで近寄る事も出来ず、ただただ見守るだけで成すすべがありません。



今はマフラーから火が出ているだけだけど、やがてトモに燃え移り最悪炎上するんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが、エンジンの始動する音が聞こえた瞬間炎が煙に変わり事無きを得ました。



しかし、スクープ画像にならなくて良かったですわ。

| その他 | 18:37 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑

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由良 池の下 夜釣り




雨の夜釣りは止めにしておこうと思ってましたが、天気予報では曇りという事だったので急遽日振よね?ちゃん、うーたん、和菓子屋さんの4人で由良へ夜釣りに行ってきました。

昨年同様今年もイサギは不漁のようで、思った通り食いが悪く、13枚釣ったうーたんが最高で、よねちゃん4枚、和菓子屋さん2~3枚、僕は3枚でした。

しかし、貧果に終わった夜釣りでしたが、とても楽しい釣行となったのです。

何が楽しかったかというと・・・

磯に上がってまず最初に





よねちゃんの収穫 サザエ!、ナガレコ(トコブシ)、ニガニシ、テツボラ



ぼくの収穫 ナガレコ、ニガニシ、テツボラ、セイ


次に夕方まで時間潰しで


40UPのグレをタモも使わず引きずり上げるよねちゃん

道糸はPE!、ハリス2.5号、ウキは中通しを管付きにして、タナ1ヒロちょっと、マキエはボイルのみ、いつものようにクーラーに座ったままという普通とはかなり違う?スタイルで、35~43?cmのグレ(尾長1枚)を4枚釣りました。



そして、僕もフカセでやってみましたが、グレは釣れなかったものの


オオモンハタ 40cm


そして、極めつけは、よねちゃんが夜中に釣ったエタイの知れない生命体



カンヌキに綺麗に針掛りしていたとの事ですが、この生命体はアメフラシの仲間でアプリシア・ギガンテアというそうです。


ぼくの釣果



うーたん釣果


おしまい

| 由良 カゴ(夜) | 21:33 | comments:10 | trackbacks(-) | TOP↑

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TOURNAMENT-Z 4000LBA



久し振りに中古の釣具屋さんを覗いてみたら今は廃盤になっているリールがありました。

LBDではないので一瞬悩みましたが、傷一つない美品で即持ち帰りました。(^^;

先頃買ったオナガスペシャルも使い心地は悪くはないのですが、やはりデエワのデザインの方が僕的には好きかなあ。

ちなみに、この前デエワのアフターに電話して4000LBDの復活はないのかと聞いたら要望はかなりあるので復活は有りえますとの事です。

そんな訳で明日は、このリールのテストにイサギ狙いで行ってきます。

イサギではテストにならんけど・・・。(^^+

| 道具(カゴ、フカセ) | 20:15 | comments:9 | trackbacks(-) | TOP↑

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同じ雨でも、雨音を聴きながらウトウトするのは何ともいえず気持ちの良いものですが、夜釣りではただただ鬱陶しいだけで集中力がなくなり終いには戦意を失ってしまう。

水不足で待望の梅雨入りですが、僕としては早く梅雨が明けないかと願わずにいられない。

| その他 | 20:54 | comments:3 | trackbacks(-) | TOP↑

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キビナゴずくし

昨日、いつもこのブログにも顔を見せてくれる美人の理江ちゃんから一通のメールが届きました。

なんでも沖ノ島からキビナゴが届いたのでお裾分けして下さるという内容のメールで、キビナゴが大好きな僕は早速遠慮なく頂いてきましたが、凄い量で小さめの発砲スチロールの箱にいっぱい!(^^;

久し振りのキビナゴで色々な料理で食べてみたいのですが、とりあえず奥ちゃんにオーソドックスな3品にしてもらいました。



家の定番煮付け!
醤油1、みりん1、酒1 砂糖好みにより適量 ショウガ 好みによりゴボウ



塩焼き!
もちろん塩(^^;



これも家の定番 酢ヌタ
参考 イガミの酢ヌタ


他に寿司、天ぷら、唐揚げ等も良いですが、時間的な事もあり今回はこの3品で頂きましたが、店頭で買うのとでは鮮度が全く違い生臭くなくとても美味で、それはもうベリーグッドな味でキビナゴ料理を堪能しました。

このキビナゴというお魚、生まれて産卵するまで早くて半年、普通1年後に産卵し1年半で生涯を閉じるそうです。

昨年日振の夜釣りで夜中に突然磯の回りでバシャバシャ音がし始めたかと思うと大型魚に追われたのか数十匹のキビナゴが磯の上に飛び上がってきた事があり、夜もオチオチ寝られず大型魚のエサとして生きているような気がして、ちょっと可哀想な気もします。

最後に
理江ちゃん、お陰で懐かしい味を美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。(^^)

| レシピ | 20:40 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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某防波堤の偵察




県西部での仕事を兼ねて一昨年から気になっている防波堤を竿を持たずにやっと偵察をしてきました。

この防波堤は湾奥に位置する為に潮の流れは殆どなく、水深も5~10m弱ほどで昼間は全く釣れそうな気がしませんが、夜釣りでは面白そうな釣り場です。

対象魚は、イサギ、紋付イサギ、タマメ、コタイ等で、昼間は深い所にいる魚達も夜になると浅場に移動してくる為に充分に狙えるわけです。

と、いうか、夜釣りの場合は、深い所(15m以上)はあまり釣れず浅場の方がよく釣れます。

針先まで竿1本というような、どう考えても釣れそうにないポイントで入れ食いになる事もあるくらいで深いより浅い方が良いようです。

| その他 | 19:48 | comments:10 | trackbacks(-) | TOP↑

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佐田岬半島 アジ釣り

先々週の手釣りのアジ釣りに味を占めて、またもや関アジ、関サバの海域へへたくそ会メンバーの隊長、悠遊さん、悠遊パパ、うーたんの5名で行ってきました。

5時、大洲市長浜町出海港を出港した船はおよそ20分でポイントに到着し船頭さんの指示で仕掛けを投入しました。

水深は約50~55mで、底は砂地、開始早々ポツポツ当たり途中で食いが悪くなりましたが、満ち潮に替わってから束の間の入れ食いモードになり、前回のような大きな魚体は少なく全般的に小ぶりで数もあまり伸びませんでしたが、退屈しない程度に釣れて楽しい釣りとなりました。



悠遊さん、悠遊パパ、うーたん、隊長



僕の釣り座



釣り場風景1



釣り場風景2



大分の遊魚船1



大分の遊魚船2



全員の釣果 アジ22~40cm77枚、鯛20、40cm、チダイ25cm、大サバ50cm1本



5人で分け持ち帰ったお魚

| 船釣り | 23:57 | comments:13 | trackbacks:1 | TOP↑

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PE




今年になって再びPEを使い始めたのですが、引きがダイレクトに伝わり楽しいのだけど、どうもイサギ、アジ釣りには不向きのようです。

先日のイサギ釣りにおいて途中で外れたり引き抜く時にポチャンと落ちたりするのは、どうもPEに原因があるようです。

小さな魚は問題ないですが、大きいほど引きが強い為に口切れになってるとしか思えません。

そろりそろりと注意しながら引き寄せれば何の問題もないのですが、女の子に優しく接するようなのは、ちょい苦手。

う~ん、やっぱナイロンを使うべきかにゃあ。

| 道具(カゴ、フカセ) | 20:30 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

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カゴの改造

ステンの蓋付きカゴの回収には、ものすご~い労力を必要としますが、この改造により楽チンになります。

詳細はこちらから

kaizou02_04.jpg

| 道具(カゴ、フカセ) | 20:25 | comments:10 | trackbacks(-) | TOP↑

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鵜来島 ナガハエ イサギ狙い

19時前、半夜を迎えに来た船に飛び乗り今日のメインイベントである夜釣りの為に磯替わりをします。

最初は姫北のタカノスへ上がろうと話していたのですが、同行者二人が上がった為に別の磯にせざるを得なくなり、後に予測される東の風、南西のウネリの事を考え鵜来本島のヒラトコかオヤユビか迷いましたが、イサギの実績の高い水島郡礁のナガハエへもう一人の同行者であるわがままTさんも合流し3人で上がりました。





しかし、このナガハエ、磯は細長く10m以上あるのですが、平らな部分は少なく3人では狭くて厳しすぎます。

胴の部分は遠投しても潮が磯に近いほど流れもが早く道糸が先行し後をウキが追いかけていく感じでカゴでは全く釣りになりません。

釣りにならないのと足場が悪いのとで早々にわがままTさんはリタイヤし寝てしまったほどです。

暗くなってすぐに、うーたんに待望のイサギがヒットしたかと思うと立て続けにヒットしますが、僕にはな~んも当たりません。(^^;

そこへ電話の音が。

電話の相手は、ママの釣り日誌の理恵ちゃんで、ブログで釣行を知り激励の電話をくれたのでした。

その電話が良かったのか、電話を切るとすぐにヒット! しばらくしてまたまたヒットー。 (^^)/

しかし、何が原因なのかその後はうーたんばかりに当たりが集中し同じ所を同じタナで釣っているのに僕にはあまり当たりがありません。

やっと来たかと思ったら途中で居なくなるし、手前まで寄せて引き抜こうとしたらポロっと針が外れるし・・・。

0時頃までにやっと2匹を追加したものの当たりは無くなり1時頃とうとう嫌気がさして寝てしまいました。

2:50アラームで目が覚めます。

どうして2:50なのか?と思われる方も多いと思いますが、これには理由があります。

夜釣りは夜通し食う場合もありますが、今までの経験からいって0時頃から3時前までは食いが悪くなり、3時頃から夜明けまでがベストタイムとなるからです。

眠いのを我慢して竿を振るのは辛いものがありますが、貧果ゆえそんな悠長な事は言っておれません。

2投目すぐにヒットしたかと思うと、寝ていたうーたんも起き上がって来て一緒に竿を振りましたが、ゴールデンタイムも爆釣にはならず結局二人で3枚づつ?のイサギを追加し、4:30頃夜釣りの幕を閉じました。












タカノス、一人2~3枚


他には夜釣りのお客さんは居らず全く解りませんが、夜釣り開幕当初と比べると少し良くなってるような気がします。

また、タカノスではサメが出たとの事でイサギの食いが良くなればサメの数も増えそうです。

そろそろ良くなりそうですが、次回の釣行から魔鯛も狙える由良、日振へシフトしようと思っております。

| 鵜来島 カゴ(夜) | 19:49 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑

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鵜来島 ツブラバエ 半夜

不調が続いているイサギは、水温が21℃前後で安定している為か5月末頃より食いが少し良くなっているようで、雨の予報の中ひょっとしたら爆釣かと期待をして5人で夜釣りに行ってきました。



出船前片島港で



片島港を13:20に出船した笑々丸こと家本渡船は13:40過ぎに水島群礁に到着し15名ほどの昼釣のお客さんを回収し、昼、半夜通し釣りのお客さんを翌日の磯回りのグンカン、水島1番、チョボに降ろし、僕といつものうーたんは夕方までツブラバエに上がりました。



水島郡礁と姫島の間に浮かぶツブラバエ



初めて上がったツブラバエ、足場は割りと良く周辺にシモリが点在し、魚影は濃い磯との事です。

ここではカゴを振らずフカセでグレ&イサギを狙ってみる事にします。

開始早々ウキ下3ヒロでイサギを狙っている僕のウキが気持ちよくスパっと入り早くも本命ゲットです。(^^)

これはイケるかもと二人で気合いを入れて2匹目を狙いますが、そうはいかないのが常で当たりもないまま時間が過ぎ、最近持続性に欠ける僕は足場の悪い姫寄りの磯際を狙うべくポイントを替わりました。

立っているのも辛く狭い足場で、バッカンが風に飛ばされはしないかと心配しながら釣ってましたが、突然突風が吹き案の定バッカンが海にポッチャーン  いやんバッカ~ン♪

ボイル3kg、ジャミ2kgが・・・・m(__)m

落ちたものは、しゃあない。

バッカンだけでも救出しようと思って穂先でバッカンが流されないようにバッカンに穂先を掛けた瞬間 ギュイーン!

いらん誘いが掛かったのか竿が一気にバッカンから引き離され締め込まれました。

バカタレがあ 真剣に狙っても食わんのにぃ いらん時に食うなあ!

でも、そこは釣り師、締め込まれたら応戦してしまいますよね?(^^;

¥2,900は惜しいけど、本能的に、おりゃ~ と竿を立て応戦しますが不意を付かれた為に敵は既にシモリ際に突っ込んでおり、へたくその僕としては成すすべもなくプッチーン!!

バッカンは流れていくは魚は取り逃がすは最低ですわ。

しかし、人相は極めて悪いけど優しいうーたんは10m程流れたバッカン目掛けておもむろにフカセの仕掛けを投げました。

リールをシコシコ巻いて、ヒットー!(^^)/

以前、日振1番では同じように仕掛けでタモを救出してくれたので、もしやと思ってましたが、へたくそやけど、やる時はやる男ですわ!








うーたんのお陰で無事バッカンは救出出来たものの夕方までのエサは一気に使い果たしてしまい、あとは夜釣り用のエサしか残っていません。(^^;

でも時間は持て余すほどあるので、少しづつ夜釣り用のエサを取り崩しフカセを続行しましたが、腕が悪い為か思うように釣れず、納竿寸前になって大物がヒットしたものの無念の針外れで半夜の幕を閉じました。

一方うーたんは、40cm余りの口ブーを2枚、日振よね?ちゃんの大好きな50cm近いサン公1枚、バッカン1個!という釣果でした。

夜釣りへと続く

| 鵜来島 フカセ | 11:12 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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イザ 姫北へ




明日は、懲りもせずイサギ狙いの夜釣りに行ってきます。

沖ノ島にしようか鵜来島にしようか散々悩んだ挙句姫北回りに決定しました。

磯割では宮本渡船ですが、雨の為に出ない!という事でグンカン回りの家本渡船で行きます。

型の小さいグンカンも良いかと思うけどお客さん多いやろし無理でしょね。

13時出船で夕方までグレに遊んでもらって暗くなったらイサギ狙いですわ。

赤い悪魔が少ない事を祈るばかりです。



が! 天気図を見ると、低気圧が接近中!(^^;

四国沖を通るわけではないのでウネリは付かないでしょうが、夜の雨はイヤですね。

一応降られても良いようにブルーシートとマットを持参し、イヤになったら寝ます!

ほんじゃ、皆さん良い週末を~!(^^)/

| その他 | 23:14 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

2007年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年07月