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グルメ釣師へたくそ長ちゃん

へたくそ故、魚種や釣法に囚われず美味しいお魚を求めて釣行している釣行記をメインとしたブログです。                    2007年10月よりルアーに目覚め苦悩の日々が続くことに・・・。

2007年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年04月

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昼夜兼用ウキ



去年使っていたφ7.5ケミ仕様のウキの羽根に色を塗って昼間でも使えるようにしてみました。

利点は、羽根が着脱可能な事から嵩張らない事です。

ただ、ケミを装着している分だけ重いのが欠点ですかね。
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| 道具(カゴ、フカセ) | 07:33 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

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御五神 ササバエ



予報では、波2mという事で案の定T渡船以外は全船現れず、よねちゃんと二人で御五神を貸切ササバエに上がりましたが、根ズレ1回、タモから脱走1回の丸ボーズ!

一方よねちゃんは、メジロ2、イサギ1、サンバソウ1。

腕は、互角。

運気が・・・。

ドツボにはまったかなあ。

| 御五神 カゴ(昼) | 21:25 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

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メジロ(ハマチ)は雑食?



先日釣ったTさんのメジロを奥ちゃんが捌いたのですが、なんと!
イカが出てきましたわ。

メインは、やはりキビナゴですが、イカとはねえ。

そのまま刺身で食べられそうでしたが、メジロが食べた物を横取りするのも何だかねえと思いながら写真を撮って捨てちゃいました。

うーたんの話しによると鯛はツバクロ(スズメダイ)を食べるようだし生きた魚なら何でもOKなんですかね。

| その他 | 20:42 | comments:11 | trackbacks(-) | TOP↑

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御五神 スフィンクス

今回は、乗っ込みの大鯛を本命とし、あわよくばハマチもゲット出来たらと密かに企んで釣行しました。

前回、前々回と上がった御五神島寝床周りのハマチは不調だった為に、今回はサステ周りの磯へ上がろうと同行者のTさんと話し合って引いたクジは8船の4番クジで、クジには、寝床1番、スフィンクス、水バエがあり迷わず一度は上がってみたいと思っていたスフィンクスを選択しました。



今日の潮は、8時頃満潮で13時頃が干潮となりますので引き潮釣り場のスフィンクスには最高の条件のように思われ、7時頃に磯上がりをして、満潮から引き潮が動き始める8時過ぎに期待をしつつ当て潮の間はウキ下12ヒロの大遠投でイサギ&鯛を狙い、若干遅れて竿を出したTさんは最初から浮き下8ヒロでハマチ狙います。

僕のマキ餌が効いていたのか、一緒に並んで釣り始めたTさんが、「あんたのマキ餌で釣らしてもらうけんな」と前置きして、3投目にいきなり竿を曲げます。

う、うそやろ???(^^;

竿の曲がり具合からメジロ(ハマチ)のようですが、食わした場所が至近距離だった為にピラミッドとの水道を潮上を向いて泳いでいて、釣り座前に大きく根が張り出している事から潜られれば一発根ズレ間違いなし状況です。

撃沈4連チャン中のTさんを可哀想に思ったのか、優しいメジロは幸いにも流芯に頭を向け泳いでくれていたお陰で少しづつ距離をつめて無事タモに収まりました。

そのすぐ後に、イマバリ、桑の子でも竿が曲がっているのが見え時合い到来かと気合が入りますがノーヒットのまま、やがて引き潮に転じてまたもやTさんのウキが入りカワハギゲット、続いてTさんのウキが入り40cm位の良型イサギをゲットします。

少々プレッシャーを感じますが、狙いはあくまで大魔鯛だと自分に言い聞かせ大きいメジロがヒットしても良いようにハリス10号で10~15ヒロの深いタナを攻めますが全く異常なし。





時間が経つにつれ引き潮は流速を増し、磯の近くは潮が沸いて道糸を取られ、一投毎に流れる方向が変わり全く釣りにならない状況になり、それでもなんとか釣らなければと無心に打ち返しを続けますが、そうは甘くないようでウキに変化は見られず時間だけが過ぎて、13時頃のラストチャンスである干潮前後の時合いも不発に終わり久しぶりの○ボー確定!!(涙)


ず~と何らかの釣果があったので、まさかまさかの撃沈で悔いは残りますが、ボーズ連続5回を回避出来たTさんには良い釣行となったようです。



T師匠! メジロを肩身お裾分けして頂き涙を流しながら美味しく頂きました。 ありがとうございました。 悔しい!


このリベンジは3/25にキッチリして
懸賞金ゲットですわ。(^^)/

| 御五神 カゴ(昼) | 21:27 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

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シーガー6割引き



昨日、釣具屋を覗くと通常5割引きのシーガーが6割引きで売られてましたので迷わず大枚をはたいて2個も買っちゃいました。

ほんとは3号以上をぜ~んぶ買占めたかったけど6割引きとはいえ結構な金額になりますので少ないお小遣いでは釣りに行けなくなります。(^^;

しかし、新しいパッケージに変わったそうだけど、原材料や製造工程は変わってないハズだから安いに越したことはないですねえ。

メーカーさん、これからも毎年パッケージ変えてください。

ちなみに、買ったのは来シーズンの口太用3号と、この春釣り上げる予定の大型魔鯛用7号ですわ。(^^)/

| 道具(カゴ、フカセ) | 22:20 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

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カゴの改造

カゴ仕掛けを投げる場合、サシ餌が宙に浮いたまま投げる事が出来る釣り場は少なく、余程注意しないと岩の上や海面に触れたりし投げた瞬間ショックでサシ餌は飛んでしまいます。

また、大勢で上がった場合等針を振り回すのは危険で下手をすると魚を釣らず仲間を釣ってしまう恐れもあります。

そうならない為に少し手を加えて安全に快適に釣りが出来るように改造をしてみませんか?

特に難しい技術も必要なく道具さえ揃えば誰でも出来ると思います。

詳しくは、蓋付きカゴの改造をご覧ください。

| 道具(カゴ、フカセ) | 00:22 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

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御五神 寝床1番北 メジロ狙い

久し振りに平日単独釣行をしてきました。

いつものようにクジに間に合わずI渡船に引いてもらったクジは?船の1番クジで西1、サンタがありましたが、何故か上がった磯は、またもや寝床1番北です!(^^;

たぶんカゴのお客さんが7名と多かった事から、クジを交換して1箇所にまとめたんでしょうね。

昨夜、サンタが当たるのを夢でみて、正夢じゃ~!と思っていたのに悔しいですわ。(涙)

で、準備をして釣り開始ですが、前回より潮が大きい為か流れが速く釣り難い状況でした。

これだけ早いと鯛は無理やろなあと考えつつ仕掛けを流していると、早々早い流れの中でウキが消し込み道糸が走りました。

ハマチだと確信して遣り取りを開始しますが、あまり引きません。

コンコンともしないし、鯛でもないなあと寄せてみると魚体が青白く浮き上がってきます。

鯛やんかあ。(^^;

型には不満はありますが、早々と45cmの鯛をゲット~!(^^)/



その後8時頃にちょっと小さめの鯛をゲットし、今日は鯛の数釣りかなあと思ったのも束の間、エサは取られるものの全く当たりがなく、渡船が見回りに来た後10時過ぎに潮止まりになり、やがて引き潮に変わって早い流れで押し付けてくるような感じで全く釣りにならなくなります。

12時過ぎ頃より潮が緩んで釣りを再開しますが、小さなホゴ2匹釣っただけで全く異常なし。

納竿時間が迫り、焦りも出ますがどうする事も出来ないまま納竿と相成りました。

今日は、お天気はそこそこでしたが、寝床回りは全体的に食いが悪く同じ1番南側で1本のみでした。

| 御五神 カゴ(昼) | 19:49 | comments:12 | trackbacks(-) | TOP↑

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カゴ師のカゴ

カゴ師長ちゃんの使用しているカゴを紹介しちゃいます。(^^;

まず、よく使う蓋付きカゴです。



蓋付きカゴの基本は、マキ餌の大きさにカゴの目を合わせる事で、小さな目のカゴを使うならL、LLサイズのオキアミは網目から出難くいのでMやSサイズを使うようにします。
また赤アミ(ジャミ)を混ぜると出易くなります。

この蓋付きカゴを使う利点は、パラパラとマキ餌を出す事が可能だと考えるからですが、実際に潜って見てないので本当にパラパラ出ているのか少し疑問です。(^^;



次は、宇和海で一般的に使われている反転カゴです。



大きさは、大小2種類で主に青物狙いで使用しますが、エサ取りが沢山いる場合も使用します。

使う理由は一度にマキ餌を出す事が可能で、大量のマキ餌によってサシ餌をカムフラージュ出来エサ取りからサシ餌を守る事が出来ると思うからなのですが、エサ取りに取られ難いという事は本命からも取られ難い?(^^;

しかし、大きな魚がマキ餌の側に居る時はエサ取りは散ってしまっているので、反転だろうと蓋付きだろうと食ってくるようです。

ですから、反転を使う蓋付きを使うは、こっちの気分の問題でお魚に合わせた選択とは言えないかも知れません。

| 道具(カゴ、フカセ) | 22:33 | comments:6 | trackbacks:1 | TOP↑

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長ちゃんのカゴタックル&仕掛け

フカセ釣りについては色んな雑誌で仕掛けを紹介しているけど、カゴ仕掛けはあまり掲載されてないようなので、僕のタックルや仕掛けについて1ページ作ってみました。

参考にしてくれる方が居るのか、ちと不安ですが興味のある方は覗いてみてください。(^^;

ブログトップ画像の下のタックル&仕掛けから見てくださいね。

ちなみに、企業秘密の部分は載せていませんので悪しからず。

「技は盗むもの」な~んちゃって。(笑)

| 道具(カゴ、フカセ) | 21:51 | comments:6 | trackbacks:1 | TOP↑

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宇和島市 某防波堤

新作のウキの飛行テストを兼ねた釣りに行ってきました。


■新作スカッドウキのテスト結果

向かい風でなければ殆どカゴと同じ場所に着水し、サミングをしなければハリスに絡みそうなくらいカゴを追撃します。

そして、φ30mmのウキとの飛距離の比較は予想通りで、5m位はアップしストレスなく飛び十分満足のいくものでした。

70mが75mになったところで釣果は変わらないと思うのですが・・・。(^^;

ただ、湾内のまったりとした潮の流れと、外海の潮の流れとではウキの浮力設定が大幅に違う事が今回明らかになりました。

例えば、外海等の潮の流れが結構あり12号のカゴに丁度のウキは、湾内で使うと余浮力があり過ぎて15号のカゴを使っても浮き過ぎます。

したがって湾内用、外海用、激流用と使い分けるのが良いようです。

ちなみに、グレ等と違って少々浮力が強くても鯛や青物は大きなウキをボコっと沈めますので、それほど考えなくても良い事かも知れませんが・・・。


■ウキテストの余興


予めお断りしておきますが、今回はウキのテストがメインで釣りはニの次です。

と、いう事で釣果はどうでも良いのです。(^^;

夜釣りが大好きな僕が、満月の月明かりが海上を照らしているのに釣りをしないで車の中で夜明けを待つなんて事は不本意なのですが、体力保持の為に無理やり仮眠をしてましたが、我慢の限界で5時から釣りを始めました。

今回の新作ウキは昼バージョンしかなかった為に(^^;、昨年作った夜釣り用テポドンにφ7.5のケミを装着して竿カゴスペⅡ3号、リールトーナメントISO5500番、道糸6号、ハリス6号2本針チモトに発行玉、フタ付きカゴ12号という僕の夜釣りの基本タックル&仕掛けでした。

エサは、魔鯛に的を絞っている事からボイルオキアミ1に対しジャミ(赤アミ)1の割合です。

開始から1投目、2投目、3投目と投げた回数を数えてましたが、何度投げても何も当たらず、終いには投げた回数も解らなくなるありさま。

しかし、以前に暗い内は全く食わず薄明るくなりかけた頃に鯛を釣った記憶がある事から明け方に期待を込めてせっせとマキ餌を鯛を誘き寄せるべく打ち返しを続けます。

辺りが次第に明るくなり絶好の時合いかと思われる時間になりましたが、な~んにも当たりません。

おかしい。サシ餌は残るので魔鯛が居れば食っても良さそうなものですが、ウキはピクリともしません。

やがてマヅメの好時合いの時も過ぎてお日様が昇り始めた8時前に初めてウキに変化がありホウボウによく似たトゲカナガシラという飛魚みたいに羽の生えているお魚をゲット。





この魚は、砂地に生息しているらしいので海底は砂地である事は間違いなく、しかも仕掛けは底を這っているようです。(^^;

ウキ下を1ヒロ浅くして何度か仕掛けを投入しカゴからマキ餌を出す為に竿をあおった瞬間ウキが海面に出てくる事なく道糸が少し出ます。

やっと来たかあ! やり~! と、独り言を言いながら遣り取りを開始しようとしますが、重量感が殆どありません。

そして殆ど無抵抗のまま上がって来たのは・・・(^^;





あきまへん。こんな小さいのが食って来るという事は大きな鯛が居ないって事?

その後、しばらくしてトゲカナガシラを追加し、続いて最初の小鯛よりも小さい小鯛を追加したところで南東の風が強くなり、仕掛けの流れる方向と逆に道糸を取られるようになった事から、釣果は期待出来ないと判断してマキ餌が半分以上残っていたけど納竿としました。

で、本日は情けない幼魚虐待の釣果と相成りました。
やっぱり東寄りの風が吹くと釣れないようです。
隊長等の行っていた御五神も良くなかったようだしね。





ああ ストレス溜まりまくりじゃ。つまらん。

おしまい。

| 地磯 防波堤 カゴ(昼) | 21:07 | comments:10 | trackbacks(-) | TOP↑

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新型スカッドの飛行テスト

直径φ25mm 体積118cm3 全長24cm の新型スカッドが完成しましたので、明日は飛行テストを行ってきます。


今までは、φ30mmを使って製作してましたが、釣具屋に在庫が無い為仕方なくφ25mmで作成しました。


以前のウキと比べて体積は同じでも断面積が2/3ほどになり、空気抵抗がかなり緩和されるものと思います。


したがって、カゴに抵抗が掛からなくなり飛距離がかな~り伸びるかも知れません。(^^)


まあ、遠くへ飛べば釣れる訳ではないのですが、飛ばないよりは飛んだ方が良いのです。(気持ちの問題)


そして、ウキだけいくら飛んでもウキ入れが無かったらつまらないので、針にはキチっとオキアミを刺し数回のウキ入れを期待しつつ魔鯛狙いで出撃してきます。


| 道具(カゴ、フカセ) | 19:36 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑

2007年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年04月